2017年1月1日から、次のアドレスに移動します
http://ydoffice2017.jimdo.com

 

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2016年4月6日、春爛漫の日。小学校は入学式で新一年生が両親と一緒に登校していた。公園のソメイヨシノが散り始めていた。これからは八重咲きの桜が咲き競う。家のアカボシシャクナゲが満開。チューリップも今日一斉に咲き出した。

2016年4月6日 武蔵関公園の春爛漫。この島の中でカワセミが営巣、毎年繁殖をしている。
2016年4月6日 武蔵関公園の春爛漫。この島の中でカワセミが営巣、毎年繁殖をしている。
手前はオオヤマザクラ。奥が満開のソメイヨシノ
手前はオオヤマザクラ。奥が満開のソメイヨシノ
ソメイヨシノ古木の胴吹き。
ソメイヨシノ古木の胴吹き。
4月6日、我が家のアカボシシャクナゲが満開。
4月6日、我が家のアカボシシャクナゲが満開。
スイフヨウとチューリップ
スイフヨウとチューリップ

2016年3月26日、モモとみいこの三人で新潟へ墓参、遅い春のお彼岸。

朝8時に出て夜8時に帰宅、12時間の一人運転。帰りにはいつもの越後湯沢で関越道を降り温泉に。今回は初めての駒子の湯でした。

関越道、トンネルを抜けると雪国。今も昔も変わらないね。
関越道、トンネルを抜けると雪国。今も昔も変わらないね。
墓地がある新潟市新津秋葉の寺に咲いていた、八重咲き枝垂れウメの古木。東京とは1か月遅い春です。
墓地がある新潟市新津秋葉の寺に咲いていた、八重咲き枝垂れウメの古木。東京とは1か月遅い春です。
お寺の境内に有った六地蔵。
お寺の境内に有った六地蔵。
六地蔵のお経。オンカカカビサマエーソワカ/オンニコニコ腹タテマイゾソワカ ←意味不明だな〜
六地蔵のお経。オンカカカビサマエーソワカ/オンニコニコ腹タテマイゾソワカ ←意味不明だな〜

アンズの花が満開になった(20160319)。今年はキレイです。


2015年8月19日〜30日まで、北海道・足寄の白糸にある山﨑牧場へ行って来た。牧場が始まってから8か月、息子も大分親方らしい感じになって来た。前より余裕が感じられた。搾乳時以外は放牧で牛舎の外に居る牛たちですが、早朝5時と夕方の5時に親方が迎えに行くとゾロゾロと牛舎へ向かう。親方と牛の信頼関係が成立しているな、と感じる。

夕方の搾乳に向かう牛たちの先頭を歩く可以。開設して8か月、だいぶ牧場の親方らしくなってきた。
夕方の搾乳に向かう牛たちの先頭を歩く可以。開設して8か月、だいぶ牧場の親方らしくなってきた。
生まれたばかりの子牛。オスは1週間後に肉牛専門牧場へ売られて行く。
生まれたばかりの子牛。オスは1週間後に肉牛専門牧場へ売られて行く。
東京から義兄・孝太郎、義姉・桂子と大登が来た。近くの「白糸の滝」へ來未ちゃんが案内する。この滝は、滝の上で湧き出る水が落ちてくるという。珍しい。
東京から義兄・孝太郎、義姉・桂子と大登が来た。近くの「白糸の滝」へ來未ちゃんが案内する。この滝は、滝の上で湧き出る水が落ちてくるという。珍しい。
牧場内に流れる my riverでの2時間の釣果。オショロコマ、ネイティブなレインボー(34cm)とヤマメ。魚影は濃い。
牧場内に流れる my riverでの2時間の釣果。オショロコマ、ネイティブなレインボー(34cm)とヤマメ。魚影は濃い。

牧場の8月の花たち。牧場ではオニアザミの花が喰い残されていた。牛は在来のアザミは食べるが、帰化したオニアザミは食べない。オニアザミは放牧地の害草で、外来生物法により「要注意外来生物」に指定されている。
牧場の8月の花たち。牧場ではオニアザミの花が喰い残されていた。牛は在来のアザミは食べるが、帰化したオニアザミは食べない。オニアザミは放牧地の害草で、外来生物法により「要注意外来生物」に指定されている。


2015年6月8日〜27日まで、北海道・足寄の白糸にある山﨑牧場へ行って来た。放牧が始まってから1か月が過ぎ、良い感じで放牧されていた。滞在の3週間の間に4頭の牛が生まれ、2頭がメス、2頭がオスと分かれた。オスは1週間後には肉牛専門牧場へ売られて行った。1Kgいくらと市場に連動した価格で取引されている。人間に生まれてよかったな〜と実感、辛いものがあった。

山﨑牧場の放牧、ノンビリと草を食む牛たちを見ていると幸せな気分になる。
山﨑牧場の放牧、ノンビリと草を食む牛たちを見ていると幸せな気分になる。
ダウンロード
6月に牧場の周りで咲いていた花のガイド。植物固定は高橋尚樹氏(ネイチャーライター)
牧場の花_春.pdf
PDFファイル 620.9 KB
足寄の町の蕎麦屋「両国」で、天婦羅蕎麦を頼んだら出て来たのがこれ、美味〜いのだ。ラワンブキの天婦羅が美味い。蕎麦も手打ちで、東京の手打ちよりも美味かったな〜。
足寄の町の蕎麦屋「両国」で、天婦羅蕎麦を頼んだら出て来たのがこれ、美味〜いのだ。ラワンブキの天婦羅が美味い。蕎麦も手打ちで、東京の手打ちよりも美味かったな〜。
牧場内に放置されていた子牛用の餌箱を再利用して、コンテナガーデンを作った。庭に実生で殖えていたバコパ、可愛い花が更に可愛らしくなった。いいね。
牧場内に放置されていた子牛用の餌箱を再利用して、コンテナガーデンを作った。庭に実生で殖えていたバコパ、可愛い花が更に可愛らしくなった。いいね。
牧場内に流れる川、名前は不明ですが良い感じの渓流だ。持参した竿を出すとニジマスがヒット。27、8センチもある幅広のオスだった。連日ヒット。ヤマメ、オショロコマがいて十分に楽しめた。
牧場内に流れる川、名前は不明ですが良い感じの渓流だ。持参した竿を出すとニジマスがヒット。27、8センチもある幅広のオスだった。連日ヒット。ヤマメ、オショロコマがいて十分に楽しめた。

5月24日(日) 自由学園・女子部体操館前の大芝生で、8人めの孫タクトくんと遊ぶ。この日は学園開放日で、模擬店の手伝いに駆り出された娘の応援託児で、久しぶりに学園へみいさんと自転車で行った。武蔵関から学園まで、約25分のポタリングだった。

5月1日、いよいよ放牧が始まったらしい。

2015年1月、次男が開設した北海道・足寄町の牧場へ行った。氷点下の空気は冷たいというより痛かった。
空中の水滴が氷るダイヤモンドダストはもうこの世のものとは思えない程、美しいね〜。
そして夜空のスターダスト、美し過ぎるよ。

足寄・山﨑牧場0823、養成中の牛だ。

搾乳している牛以外の養成牛が10数頭いる。生まれて間もなくカウハッチから移されてきた赤ちゃん牛もいる。

メスはそのまま育てるが、オスは肉牛牧場へ売られて行く運命にある。

何ともドライで切ないと思う。